遠藤周作「おバカさん」を読みました
最近は雨が多くて、涼しくて、ほっとしています。
タイトルの通り、遠藤周作の「おバカさん」を読んだので、
ここに書こうと思ったのですが…何も思い浮かびません…。
文庫本のカバー見返しにあるとおり、
「<キリスト受難>の現代的再現」です。
フランスから来た人のいい、間抜けそうなガストンが、
殺し屋を信じようとする話です。
文体は軽妙で、笑える部分もかなりあります。
笑いと受難がひとつになった、不思議な小説です。
なぜか感想が浮かんでこないのは、
登場人物が分かりやすすぎるからなのかしら。
紋切り型の殺し屋、占い師、水商売、など…。
だからこれ以上書きません。
しかし、違う気分の時に読んだら、
心に沁みるお話かもしれません。
最近は、聖書を読む時間が長いです。
といっても、流し読みですが…。
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